応募時のマナー
Webフォームでの応募
時間を選ばずに応募できるWeb応募。とても便利ですが、スムーズに応募できるよう注意点をおさえておきましょう。
- 1.入力事項の確認
- 応募フォームにしたがって必要事項を入力しましょう。
特に、応募先企業や連絡先の電話番号・メールアドレスなどに間違いがないか、よく確認してから応募しましょう。 - 2.電話連絡をいただいた時のために
- いつでも会話ができる状態にしておきましょう。
携帯電話を連絡先にした場合は、電波状況やバッテリー残量などを常にチェックし、途中で電話が切れてしまわないように注意しましょう。 - 3.筆記用具を用意しましょう
- 電話で伝えられた内容をキチンと記録しておくために、メモ用紙や筆記用具の準備は欠かせません。
手元に用意しておきましょう。
電話での応募
応募の際にする電話が、あなたの第一印象です。
電話の応対が悪いと、それがそのままあなたの評価に繋がってしまうことも…。
あなたの魅力をアピールできるように、電話でのマナーを確認しておきましょう。
- 1.筆記用具を用意しましょう
- 電話で伝えられた内容をきちんと書き留めておくために、メモ用紙や筆記用具の準備は欠かせません。 手元に用意しておきましょう。
- 2.質問・確認したいことを整理しておきましょう
- 仕事内容をはじめ、勤務時間、勤務地や応募に必要な書類、面接の日時・場所などについて確認し、その上で質問したいことがあれば、事前にまとめておきましょう。
- 3.きちんと会話ができる状況で電話をかけましょう
- 自宅の固定電話を使用することをオススメしますが、携帯電話を使用する場合は、電波状況やバッテリー残量などを事前にチェックし、静かな場所でかけましょう。
- 4.電話をかける時間帯に注意しましょう
- 求人情報に電話受付が可能な時間帯が書かれている場合には、その時間帯に電話をかけましょう。書かれていない場合には、業種や会社によって忙しい時間帯を避ける配慮をしましょう。
履歴書の書き方
「どうせアルバイトだし…」と履歴書を軽くみてはいけません。雑だったり汚れていたり最低限のマナーが守られていない履歴書を担当者はしっかりチェック しています。
- 1.丁寧に読みやすく書きましょう
- 字の上手い、下手が問題ではありません。読みやすく、丁寧に書くことが大切です。文字を書くのが苦手でも、ゆっくり丁寧に書くことを意識すれば大丈夫。
- 2.履歴書写真の注意点
- 3か月以内に撮影したものを使用しましょう。スピード写真でもOK。スナップ写真を切り取ったものやプリクラは論外です。服装は私服でも大丈夫ですが清潔感のある服装を心掛けましょう。
- 3.志望動機は大事です
- 応募先企業の仕事の内容をよく調べた上で「なんでこの仕事をやってみたいと思ったのか」を出来るだけ具体的に書くように心掛けましょう。前向きな志望動機が好印象です。
- 4.誤字・脱字に気を付けよう
- 慎重に丁寧に書いていても、それでも間違えてしまう事はあります。その間違えをどうしようか悩むところですが、修正液や二重線で消してはダメ!面倒でもすべて書き直しましょう。
面接時のマナー
面接の出来次第で希望するアルバイトに就けるかが決まります!緊張するのは仕方がありませんが、出来るだけハキハキと自分をしっかりアピールしましょう。
- 1.面接前に要チェック
- 髪型や化粧、服装は相手に不快感を与えるものでないか、極端な染髪やボサボサ頭はダメ!アクセサリーやネイルにも気を遣いましょう。持ち物のチェックも忘れずに。 また面接中に携帯電話が鳴るのは絶対にNG!マナーモードでも振動音は結構響くので、必ず電源はOFFに。
- 2.遅刻は厳禁!10分前を目安に
- 早すぎるのも先方に迷惑が掛かるので、10分前を目安に行動しましょう。約束の時間に遅刻などはもってのほかです。交通事情などでどうしても遅れそうな場合は早めに連絡を。
- 3.面接官の顔を見て話そう
- 誰でも面接は緊張するものです。だからといって下を向いたまま話をしたり、目を合わせないのはマイナスポイントです。質問には長く考え込まずに、適切で丁寧な言葉で話しましょう。笑顔も忘れずに!
- 4.面接が終わったら
- 面接が終了したら「ありがとうございました」とあいさつしましょう。退出時にも「失礼します」とお辞儀をしてドアを閉めます。気を抜かず最後まできちんとした対応を。
初出勤の心構え
採用の連絡をもらっていよいよ初出勤。一緒に働く人たちとの初対面となる訳です。
緊張しますがあなたの第一印象がこれからのバイト生活を左右することも・・・
失敗しないように最低限のマナーは忘れないようにしましょう。
- 1.出社日時、場所を確認しておこう
- 採用が決まったら初出社の日時と出社場所を確認しておきましょう。面接した場所と勤務場所が違うことも多いので要注意。
また当日の持ち物も確認しておきましょう。特に指定されたものが無い場合でも、筆記用具とメモ帳は最低限用意しておきましょう。 - 2.服装の規定もチェック
- 職場によっては制服貸与のところもあれば、私服のところもあります。私服の場合どのような服装がふさわしいのか確認しておきましょう。
- 3.きちんと挨拶しよう
- すれ違う社員やほかのアルバイトの方などには、自分からきちんと挨拶するようにしましょう。また朝礼などで自己紹介をする機会も多いと思います。あらかじめ簡単な自己紹介を考えておきましょう。過度に改まる必要はありませんが、簡潔にハキハキと自己紹介できるようにしておきましょう。
- 4.こまめにメモを取ろう
- 初日には色々と職場のルールや仕事内容について説明があります。その時はきちんと聞いているつもりでも、後になると忘れていることも多いものです。必ずその都度メモを取るようにしましょう。